2009年3月12日木曜日

日本庭園—空間の美の歴史 (岩波新書) (新書) 小野 健吉 (著)



内容(「BOOK」データベースより)
京都・龍安寺の枯山水、東京・小石川後楽園の回遊式庭園、あるいは茶室の露地の佇まい。日本各地に残る名園は、時代時代の様式を持っている。祭祀や儀式の場に始まり、鑑賞の対象となり、社交の舞台ともなった庭園の美の変遷を、縄文から近代にわたってたどる。歴史を知ることで、探訪の楽しみが一段と深まるに違いない。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
小野 健吉
1955年、和歌山県生まれ。1978年、京都大学農学部林学科卒業。現在、文化庁主任文化財調査官。農学博士。専門は日本庭園史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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